事業資金調達支援行政書士の佐藤です。
5月1日に始まりました、中小法人・個人事業者のための給付金制度「持続化給付金」ですが、早速申込された方も多いのでないかと思います。
簡単に言うと、こちらは最短2週間で最大200万円(個人事業者は100万円)の給付を受けることができる制度です。
現在、自粛を余儀なくされている事業者様にとっては大変助かる制度と思います。
給付金は、中小企業業の「持続化給付金公式サイト」にて申請が可能です。
サイトの内容自体は、申請の仕方がよくわからない方向けに、詳しい「解説動画」や「PDF」資料が充実しております。是非ご覧になってください。
持続化給付金の概要
持続化給付金の制度概要は以下の通り。
- 感染症拡大により、営業自粛等で特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧としていただくため、事業全般に広く使える給付金制度。
- 資本金10億円以上の大企業を除く、中堅・中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者が対象。医療法人、農業法人、NPO法人など、会社以外の法人についても対象。
- 法人は200万円まで、個人事業者は100万円までを給付。※ただし、昨年1年間の売上から減少分が上限。
- 給付金の申請期間は令和2年5月1日(金)から令和3年1月15日(金)まで。電子申請の送信完了の締め切りが、令和3年1月15日(金)の24時まで。
給付金制度の申請方法
給付金の申請には、まず登録が必要です。こちらのページにアクセスして開始してください。
申請方法は以下の動画にてご確認いただけます。
必要書類が揃えば決して難しい申請ではないので、パソコンが苦手な方も是非挑戦してみてください。
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